人文知とアート、工学のコラボレーションでバイアスを可視化する4つの挑戦:『TECH BIAS 2 ―分類されない「わたし」』展 プレゼンテーションレポート国立大学法人東京大学とソニーグループ株式会社の協働のもと、東京大学大学院情報学環は2023年12月に、越境的未来共創社会連携講座(CFI:Creative Futurists Initiative)を設置しました。本講座は、アート・デザイン・工学を通じた創造的アプローチを手掛かりに、未来に向けた問題提起と課題解決を行うクリエイティブ・フューチャリストを育成することを目的としています。 2025年度は約7か月に渡るプロジェクト『TECH BIAS 2―分類されない「わたし」』が進められました。本稿では、2025年10月25日から27日にかけて公開された展示にフォーカスした前編に引き続き、26日夕方に実施されたプレゼンテーション内の4チームによる発表に対する講評とディスカッションの様子をお伝えします冒頭では、東京大学大学院情報学環教授の筧 康明氏が、越境的未来共創社会連携講座(Creative Futurists Initiative)および2025年度に実施したプロジェクト『TECH BIAS 2―分類されない「わたし」』の趣旨について紹介しました。(※) 記事中の所属・役職等は取材当時のものTEXT: Mirei Takahashi PHOTOGRAPH: Hiroshi Makino PRODUCTION: VOLOCITEE Inc.目次: バイアスの解釈と対峙に関する4チームの視点…









